




Φ200∼140(mm)蓋をした時 本体のみ高さ90(mm)
お粥を炊いたり、野菜を炊いたりすることのできる
小さめの土器鍋です。
西山彩子作
■土器鍋について
土器は多孔質で、水分を吸います。
水分をしっかり吸い込ませてから火にかけることで、ゆっくりと火が入ります。
また、土器本体に含まれた水分によって加湿しながら焼くことができるので、
低温調理、蒸し、焼きのような、土器にしかできない味わいが生まれます。
使いはじめは豆や芋、モロヘイヤなど、澱粉質のものを調理すると、
丈夫になり、水分も漏れにくくなります。
【使い方】
①火にかける鍋やプレートを、1時間以上水につけこむ。
②弱火で火にかけて、食べ物に火が通るまで、じっくり待つ。
③鍋が冷めたら、水を含ませてから、洗う。
※水を含んだ状態であれば洗剤も使えます。(食洗機不可)
④しばらく使わないときはしっかり乾かしてからしまう。
※風通しの良い場所推奨
※土器を空焚きしたり、強火で熱すると割れやすいです。
※弱火であればガス火でも使用できますが、炭火の方が割れにくいです。
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